トルコ・シリア支援の概要

チャリティ企画に関心を寄せてくださり感謝します。活動概要やビジョンをしたためました。お読みいただけると幸いです。また、下部に活動の進捗を追記しています(R5/8/2更新)。併せてご覧ください。

◆チャリティ参加の3STEP◆

  • STEP1
    商品価格のうち寄付額を選択

  • STEP2
    SUCH.NESSが寄付額計上

  • STEP3
    各種団体を通して一括寄付


◆ 条件 ◆

✵本サイトに掲載している全商品を対象とします

✵寄付に追加金額は不要です。購入時に「もし自分で寄付をするなら?」と我が身に置き換え、オプションより寄付額を選択ください

✵【チャリティ#】のタイトル作品は、寄付に参画いただける方への販売となります

 

◆概要◆

◎背景

 トルコ・シリア大地震の発生から半日後、日本在住のトルコ人の知人から聞いた現地における懸念は、報道で感じる以上に深刻でした。
 SUCH.NESSがOPENした2月4日からたった二日後に起きた災害。足下では新しい始まりのエネルギーを感じる傍らで、大切なものを突然失う遠くの人たちの存在が頭から離れませんでした。
 「ハチドリのように小さなSUCH.NESSにも、もしかしたら今できることがあるかもしれない」。もし絶望している人たちがふと目線をあげた瞬間、遠くから届いたかすかな光が見えたなら。その光は、誰かと手を取り合って灯したほうが、きっと明るいだろう。
 気づけば新しいチャレンジのエネルギーをそのまま企画に投じていました。



◎購入者さま(参画者)にとってのメリット

1) 追加費用がかからない
 このプロジェクトは、購入商品の金額の一部(チャリティ専用品は全額)を支援に充てる仕組みです。そのため追加費用なしで支援に参加できます(※商品の価格にあらかじめ寄付額を上乗せしているものではありません)。

2)少額から参加できる
 第1弾の支援先は国際NGO団体「REALs」が主催するクラウドファンディングを予定しています。支援コースは3000円~ですが、プロジェクトを通して総額一括寄付をするため、支援に参加できる方が増えます。



◎SUCH.NESSとしてのミッション


 「あるがままの自分を生きること」をビジョンとして運営しているSUCH.NESSの一連の活動。主催者自身が「いまの自分にできること」を表現することはもちろん、活動におけるご縁を通してその理念が膨らんでいくことも願いの一つです。「寄付をしてみたくてもなかなか踏み切れない自分」「今年はどんなに小さくても新しいことをしてみたいと思う自分」。そんな現時点の「あるがままのあなた」を表現するきっかけになれば幸いです。



◎支援団体の選定基準について


 ユニセフ、赤十字、国連、NGO団体など、支援先は多岐に存在します。そのなかで、第1弾として国際NGO「REALs」を候補とした理由は以下の3点。

1)日本の認定NPOで、トルコ、シリアでの活動実績が4~8年あり、日本人向けに情報が開かれている

2)クラウドファンディングで資金使途が明らかになっているので手ごたえを感じやすい

3)クラウドファンディングの結果報告や支援活動のレポート、寄付証明書を通して、参加者からお預かりした大切な想いの着地点をご報告することができる

  以上.


 ✵ REALsのHPより直接クラウドファンディングに参加することも可能です



◎おわりに

 発案にあたり、相談に乗っていただいた機関関係者の方より、今回の大地震が起きたエリアでは支援の必要性が長期化する見通しがあると伺いました。継続支援のためには、支援者にとってのサステナビリティも重要となります。
 SUCH.NESSとして今後どこまで歩を進められるかはわかりませんが、まずは初めの一歩を踏み出してみたいという思いです。最後まで目を通していただき、本当にありがとうございます。

2/9

◎チャリティ進捗報告

3/6 地震発生から1ヶ月の日に合わせ、NGO REALsのクラウドファンディング企画に3000円(+手数料200円)を支援いたしました。購入いただき、構想に想いを寄せてくださった皆様、ありがとうございました。

第一弾の寄付は1つの通過点と考え、継続的な支援を目指してSUCH.NESSの活動を展開していきます。第二弾の寄付の実施時期は未定ですが、寄付先は【国境なき医師団】を検討しています。正式に決まりましたらアナウンスさせていただきます。

7/24 被災地の報道を見かけることが少なくなりましたが、日本同様、厳しい夏を過ごす現地の人たちのことを想像します。第二弾の寄付として、前回の予定どおり【国境なき医師団】の継続支援活動に3000円を寄付させていただきました。

第三弾の支援も視野に、SUCH.NESSの活動を継続して参ります。